外見力を上げ人生を変える美容論

見た目が変わると人生が変わる。そのために何をすべきか、元化粧品メーカーで現役コンサルタントが書く美容論です。

【外見力を劇的に上げる:男女】口元の印象②ホワイトニングをすべき3つの理由

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本日は歯のホワイトニングについてです。

綺麗な白い歯は第一印象、外見力を確実にアップさせます。
ホワイトニングをすべき理由は以下の3つです。

①歯が白く美しくなることで健康的・清潔に見える。=外見力が高く見える
これは言わずもがなですね。歯の綺麗な人は
細部まで手入れをしっかりしている印象がありますから
とても好感度が高くなります。

②歯の表面を綺麗に保つため、歯の病気にかかりにくい。
ホワイトニングの際には、歯科医院で歯垢や歯石を除去します。
また定期的に通うことにもなりますから、歯周病や虫歯に
かかりにくく(かかっても直ぐに対処できる)なります。

③自信をもって笑顔で人に接することができる。
人に声をかける際、相手を安心させるためにも笑顔はとても大事です。
恥ずかしがらず、しっかりと歯を見せた笑顔になることができます。

このように、ホワイトニングは他の同性と差別化を図る
大きなポイントとなります。


では詳しく見ていきましょう。

 

 

 

1、ホワイトニングの4つの特徴


ホワイトニングは分かりやすくわけると4つあり、それぞれに特徴があります。

①市販の口腔ケア商品によるホワイトニング

効果:△。変化に気づきにくい。

価格:数千円

白くなるまでの期間:とても長い。

痛さ:なし

その他:普段のケアとして、最低限必須。

②ホームホワイトニング
効果:〇。効果はやや高い。
価格:3~5万円(マウスピース作成込み)、ジェルは3000円程度。

白くなるまでの期間:やや長い(2週間程度)が、その後も白さをキープできる。
痛さ:ほぼなし。知覚過敏が起こることも。

その他:医療。歯科でスケーリングをやったあとにホワイトニングになるため、
口腔内が清潔に保たれて良い。自分の元の歯以上の白さにはならない。

③セルフホワイトニング
効果:◎。効果は高い。
価格:3000円~6000円(1回につき)
白くなるまでの期間:即日
痛さ:ほぼなし

その他:美容。歯科で、衛生士や歯医者でなく、自分でやる必要があるため、面倒。
自分の元の歯以上の白さにはならない。

④オフィスホワイトニング
効果:◎◎◎。効果は非常に高い。
価格:1~5万円

白くなるまでの期間:即日

痛さ:やや痛みあり。知覚過敏になりやすい。

その他:医療。自分の元の歯以上の白さにできる。


2、白さの基準について


芸能人並みの白さを目指す人は、ホワイトニングだけではあの白さに到達することは厳しいでしょう。元の歯にセラミックを被せ、色も形も修正していることがあるからです。普通の方は、②~④をされるだけでも十分白さを実感できるかと思います。ホワイトニングをする際は、歯科医としっかり白さの目標を共有してください。


3、自分が試していること


私は現在、約1年くらい②ホームホワイトニングをやっていますが、確実に白くなっています。対面する方々にも、歯が白いですね、という言葉をよくいただきます。
自分で白く感じたのは、ホワイトニングを初めてだいたい1か月くらいでしょうか。元々コーヒー、紅茶、ワインを良く飲みますので歯にステインが付くだけでなく黄色っぽかったのですが、歯医者でのスケーリングとホームホワイトニングで解消されてきています。少なくとも4トーンは明るくなりました。ただデメリットとしては若干知覚過敏気味になり、冷たいものを飲むと沁みる時があります。装用方法としては、寝る前に歯磨きをして歯が完全に綺麗になったあと、マウスピースにジェルを塗って装着してそのまま睡眠、という感じです。これは非常に手軽なのですが、寝ている間に歯をかなり噛みしめてしまいますし、また歯の違和感から熟睡が出来ていないかもしれない、朝忙しい時にマウスピースを洗うことが面倒、ということを感じています。
今後については、近々③セルフホワイトニングもやる予定です。最近少しサボりがちだったため、色が戻りつつあるのではないかという恐怖心が一番の理由です。笑
また②と③は今後併用の予定で、白さを早く手にいれながら、時間経過してもできる限り効果を長く持たせるためです。本来的には濃い色の食べ物にも注意が必要ですが、私自身はそこまで気にしていません。笑  コーヒー、紅茶、ウーロン茶、カレーにワインと遠慮なく食べていますが、そこまで悪影響は出ていないような…

※セルフホワイトニングもやってまいりました。結果としてはとても効果を感じられます。どうホワイトニングをすれば、早く効果的でかつ費用がかからないかということをまとめました。


4、その他の注意点


ホワイトニングは歯の状態によってそもそも出来る人、出来ない人がいます。また効果が出にくい歯がある場合や、元々入っている被せ物の色は変わらないので、その辺りは注意が必要ですね。詰め物、被せ物は、もともとの歯の色にあわせて作成されていることが多いため、ホワイトニングでほかの歯が白くなった時に、目立ってしまう可能性もあります。

↓セルフホワイトニングを含めた、
ホワイトニングを効果的に、かつ出来る限り安価にする方法を
自分で実践し、まとめました。

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note.com 

↓ホワイトニングだけでなく、リップケアは出来ていますか?

https://blog.otokomae-lab.com/entry/2016/10/24/213749